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モジュール構造設計とは?課題と対策・製品を解説
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パワーモジュールにおけるモジュール構造設計とは?
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昨今、半導体は様々な電子機器に使用されており、生活に欠かせないものとなっています。
そこで、半導体について『どんな種類があるの?』『それぞれどんな特長があるの?』『それぞれの素子の違いは?』といった今更聞けないような初歩的な疑問について、この一冊がお答えします!
6つの半導体素子、「ダイオード」「サイリスタ」「トライアック」「トランジスタ」「MOSFET」「IGBT」についてそれぞれの特徴や仕組みを横断的にご紹介させて頂きます。
【掲載内容】
■半導体素子の種類
■ダイオード
■サイリスタ
■トライアック
■トランジスタ
■MOSFET
■IGBT
■ジェルシステム製品の応用例
資料『読めばわかる半導体ブック-はじめての半導体-』【進呈中!】

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パワーモジュールにおけるモジュール構造設計
パワーモジュールにおけるモジュール構造設計とは?
パワーモジュールのモジュール構造設計とは、半導体チップやその他の電子部品を効率的かつ信頼性高く統合し、特定の電力変換機能を実現するための筐体や内部配置の設計プロセスです。高効率化、小型化、高信頼性化、そしてコスト削減を目的としています。
課題
熱管理の限界
高出力化に伴う発熱量の増大に対し、効果的な放熱設計が困難であり、性能低下や寿命短縮のリスクがある。
部品間インダクタンスの増大
高周波スイッチング動作において、部品間の配線長が長くなることで寄生インダクタンスが増加し、ノイズ発生や効率低下を招く。
信頼性・耐久性の確保
過酷な動作環境(高温、高湿度、振動など)下での長期的な信頼性や耐久性を維持するための構造設計が求められる。
製造コストと組み立て効率
複雑な構造や特殊な部品の使用は、製造コストの増加や組み立て工程の複雑化を招き、生産効率を低下させる可能性がある。
対策
先進的な放熱技術の導入
直接液冷、ヒートパイプ、高熱伝導率材料の採用により、熱を効率的に外部へ逃がす設計を行う。
短配線化・一体化設計
チップレット技術や基板一体型構造を採用し、部品間の配線長を極限まで短縮することで寄生インダクタンスを低減する。
堅牢な封止・固定構造
耐熱性・耐湿性に優れた封止材の使用や、振動に強い固定機構の採用により、外部環境からの影響を最小限に抑える。
モジュール化と標準化
共通化可能なサブモジュールを設計し、標準化されたインターフェースで組み合わせることで、設計・製造の効率化とコスト削減を図る。
対策に役立つ製品例
高熱伝導率基板
セラミックや金属基板など、優れた熱伝導性を持つ材料を使用することで、チップからの熱を効率的に放熱し、熱管理の課題を解決する。
積層型配線基板
多層構造により配線を集約し、部品間距離を短縮することで、寄生インダクタンスの低減と高密度実装を実現する。
耐熱・耐湿性封止材
特殊なポリマーやエポキシ樹脂を使用し、外部環境からの水分や熱の影響を遮断することで、モジュールの信頼性と耐久性を向上させる。
インターポーザ技術
チップ間を接続する中間層を設けることで、配線設計の自由度を高め、高密度実装と低インダクタンス化を両立させる。

