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チップ搭載密着性の確保とは?課題と対策・製品を解説

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組立・パッケージングにおけるチップ搭載密着性の確保とは?

パワーデバイス・モジュール業界における組立・パッケージング工程において、半導体チップを基板やリードフレームに高精度かつ強固に搭載・固定する技術のこと。これにより、電気的・熱的な接続信頼性を確保し、デバイスの性能維持と長寿命化を図ることを目的とする。

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組立・パッケージングにおけるチップ搭載密着性の確保

組立・パッケージングにおけるチップ搭載密着性の確保とは?

パワーデバイス・モジュール業界における組立・パッケージング工程において、半導体チップを基板やリードフレームに高精度かつ強固に搭載・固定する技術のこと。これにより、電気的・熱的な接続信頼性を確保し、デバイスの性能維持と長寿命化を図ることを目的とする。

​課題

微細化・高密度化に伴う位置決め精度低下

チップサイズが微細化し、搭載密度が高まるにつれて、わずかな位置ずれも許容されなくなり、精密な搭載が困難になる。

熱膨張係数の違いによる応力発生

チップとパッケージ材料の熱膨張係数の違いにより、温度変化時に応力が発生し、剥離やクラックの原因となる。

異物混入による接着不良

組立工程中に微細な異物がチップと基板の間に混入すると、接着剤の濡れ性を阻害し、密着不良を引き起こす。

接着剤の硬化不良・特性劣化

接着剤の塗布量や硬化条件が不適切だと、十分な接着力が得られず、長期信頼性が低下する。

​対策

高精度自動搭載装置の導入

画像認識技術や精密な搬送機構を備えた自動搭載装置により、チップの位置決め精度と搭載速度を向上させる。

異種材料接着技術の最適化

熱膨張係数の差を吸収する柔軟性のある接着剤や、応力緩和構造を持つパッケージ設計を採用する。

クリーン環境下での組立

クラス100以下のクリーンルーム環境で組立を行い、異物混入リスクを最小限に抑えるための自動化・密閉化を進める。

接着剤の選定とプロセス管理

用途に応じた最適な接着剤を選定し、塗布量、硬化温度・時間などのプロセスパラメータを厳密に管理・検証する。

​対策に役立つ製品例

精密チップマウンター

高解像度カメラと精密なXYステージにより、微細チップをミリ単位以下の精度で正確に位置決めし、搭載する能力を持つ。

低応力接着剤

熱サイクル試験で剥離やクラックが発生しにくい、柔軟性と高い接着強度を両立させた特殊配合の接着剤。

自動塗布・ディスペンス装置

均一な接着剤塗布を実現し、異物混入のリスクを低減する精密な塗布制御が可能な装置。

インライン検査システム

組立後のチップ搭載状態をリアルタイムで画像解析し、密着不良や位置ずれを自動検出するシステム。

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