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熱影響の最小化とは?課題と対策・製品を解説

レーザー加工における熱影響の最小化とは?

微細加工におけるレーザー加工は、高精度な加工を実現する一方で、レーザー光が材料に照射される際に発生する熱が、加工対象物やその周辺に意図しない変化(熱影響)を引き起こすことがあります。この熱影響を最小限に抑える技術や手法全般を指します。目的は、材料の変形、融解、変色、特性変化などを防ぎ、加工精度の維持や材料の品質保持にあります。

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当社では、電機・医療機器などの板金製品を部品設計から試作・量産まで
自社で行っており、特に素材の厚さ3.2ミリ以下の薄板加工を得意として
おります。

大手の取引先企業様より生産依頼をいただいた製品については、
型抜きや曲げなどで加工した複数の部品を主に溶接等で組み付ける際に、
要望通りの製品に仕上げるためにどんな接合方法が適切かを検討、設計する
必要があり、これらを自社のデータベースとノウハウをもとに
お客様に提案させていただいております。

【板金製品】
■半導体装置部品
■機構部品
■材質:SPCC材
■角度較差:±0.5度
■塗装:アクリル樹脂塗装

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

【精密板金】半導体装置部品 機構部品

光沢金属の中では、銀めっきが幅広い波長の反射が良いとされています。
しかしながら、銀めっきは空気中ですぐ変色してしまいます。
そこで三ツ矢はこの問題を解決するために高反射金めっきを開発しました。

従来の弊社の金めっきと比較して、反射率が4-6%改善されました。
高反射金めっきは、この他にも次の例ように幅広く使われています。
・半導体製造過程でのウエハーへのマーキング
・パルスレーザー溶接
・レーザー切断機

宇宙飛行士の毛利さんは、NASAのスペースシャトルに設置されたイメージ炉を使い、合金を作る実験を行いました。このイメージ炉の反射鏡に三ツ矢が開発した高反射金めっきが使用されています。この反射鏡はイメージ炉にとって最需要な部品です。

高反射金めっき

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レーザー加工における熱影響の最小化

レーザー加工における熱影響の最小化とは?

微細加工におけるレーザー加工は、高精度な加工を実現する一方で、レーザー光が材料に照射される際に発生する熱が、加工対象物やその周辺に意図しない変化(熱影響)を引き起こすことがあります。この熱影響を最小限に抑える技術や手法全般を指します。目的は、材料の変形、融解、変色、特性変化などを防ぎ、加工精度の維持や材料の品質保持にあります。

課題

微細構造の損傷

微細な回路パターンや薄膜などの加工において、熱による材料の融解や変形が、本来意図した微細構造を破壊してしまう。

材料特性の変化

熱に弱い材料や、特定の電気的・光学的特性を持つ材料において、加工時の熱がその特性を不可逆的に変化させてしまう。

加工精度の低下

熱膨張や収縮により、加工対象物の寸法が狂ったり、位置精度が低下したりすることで、要求される加工精度を満たせなくなる。

後処理の負荷増大

熱影響によって発生したバリや変色などを除去するために、追加の研磨や洗浄といった後処理工程が必要となり、コストや時間がかかる。

​対策

パルス幅の最適化

超短パルスレーザー(ピコ秒、フェムト秒)を使用し、熱緩和時間よりも短い時間で加工を行うことで、熱拡散を抑制する。

レーザー出力の精密制御

加工対象物の材質や厚みに応じて、レーザーの出力や照射エネルギーを細かく調整し、過剰な熱の発生を防ぐ。

冷却機構の導入

加工箇所周辺を効率的に冷却するシステムを導入し、熱が拡散する前に熱を奪うことで、熱影響範囲を局所化する。

加工パスの最適化

レーザーの走査速度やパターンを工夫し、熱が蓄積しないように加工を進めることで、全体的な熱影響を低減する。

​対策に役立つ製品例

超短パルスレーザー発振器

極めて短いパルス幅で高ピークパワーのレーザーを生成し、材料との相互作用時間を短縮することで、熱影響を大幅に低減する。

高精度レーザー加工ヘッド

集光光学系やスキャンミラーの性能を高め、レーザービームを精密に制御することで、加工点の熱集中を最小限にする。

統合型冷却システム

加工ヘッドやワークステージに組み込まれた冷却機構により、加工中の熱をリアルタイムで効果的に除去し、熱影響を抑制する。

加工条件最適化ソフトウェア

材料特性や加工目的に応じて、レーザーパラメータ(パルス幅、出力、周波数など)や加工パスを自動で最適化し、熱影響を最小化する。

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