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UV・可視光線のアクロマート化とは?課題と対策・製品を解説

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光学設計・開発におけるUV・可視光線のアクロマート化とは?

UV(紫外線)から可視光線領域にかけて、レンズの色収差(波長によって焦点距離が異なる現象)を補正し、単一の焦点に集光させる技術です。これにより、広帯域で鮮明な結像を実現し、高精度な画像取得や分光分析などを可能にします。特に、UV領域を含む光学系では、材料の分散特性が大きく異なるため、アクロマート化は高度な設計技術が求められます。

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光学設計・開発におけるUV・可視光線のアクロマート化

光学設計・開発におけるUV・可視光線のアクロマート化とは?

UV(紫外線)から可視光線領域にかけて、レンズの色収差(波長によって焦点距離が異なる現象)を補正し、単一の焦点に集光させる技術です。これにより、広帯域で鮮明な結像を実現し、高精度な画像取得や分光分析などを可能にします。特に、UV領域を含む光学系では、材料の分散特性が大きく異なるため、アクロマート化は高度な設計技術が求められます。

​課題

UV・可視光線での材料分散特性の差

UV領域と可視光線領域では、光学材料の屈折率が大きく変化するため、単一のレンズで色収差を補正することが困難です。

アクロマート化のためのレンズ構成の複雑化

色収差を補正するために、複数の異なる材料のレンズを組み合わせる必要があり、光学系の設計が複雑化し、コストが増加します。

UV領域での材料選択肢の制約

UV領域で使用できる光学材料は限られており、アクロマート化に適した材料の選択肢が少ないことが課題です。

設計・製造における精度要求の高さ

広帯域での色収差補正を実現するには、レンズの形状や配置、材料の組み合わせにおいて非常に高い精度が求められます。

​対策

低分散ガラスと高分散ガラスの組み合わせ

波長分散特性が大きく異なるレンズ材料を組み合わせることで、色収差を効果的に補正します。

非球面レンズの活用

非球面レンズを用いることで、球面収差と色収差を同時に補正し、レンズ枚数を削減できる場合があります。

多層膜コーティング技術の最適化

レンズ表面に施す多層膜コーティングを最適化することで、特定の波長域での透過率を向上させ、色収差の影響を低減します。

高度な光学設計ソフトウェアの利用

最新の光学設計ソフトウェアを活用し、複雑な材料特性や収差を考慮した最適なレンズ構成を効率的に探索します。

​対策に役立つ製品例

広帯域分光レンズ

UVから可視光線まで、幅広い波長域で色収差を補正し、高精度な分光分析を可能にするレンズです。

UV・可視光線対応イメージセンサー用レンズ

UV領域の光も捉え、可視光線と合わせて鮮明な画像を取得できる、イメージセンサー向けのレンズです。

多波長対応顕微鏡対物レンズ

UVから可視光線までの複数の波長で、色収差を抑えた高解像度な観察を実現する顕微鏡用対物レンズです。

UV・可視光線統合光学モジュール

UVと可視光線の両方を扱う光学系を、アクロマート化された単一のモジュールとして提供し、システム設計を簡素化します。

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