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電食防止とは?課題と対策・製品を解説

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接合・締結における電食防止とは?

異なる種類の金属材料を接合・締結する際に発生する電食(異種金属腐食)を防ぐ技術や対策のことです。電食は、電解質(水分など)の存在下で、電位差のある金属間で電流が流れ、卑な金属が腐食する現象です。機械部品の信頼性や寿命に影響を与えるため、その防止は重要です。

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SUS410製ねじは、素材のCr量が少ないうえ、熱処理により表面硬化層のCr量が減少するため、表面に耐酸化被膜を形成しにくい欠点があります。ケーエム精工はSUS410でも緻密な耐酸化被膜を形成するファインパシベートを開発しました。

【特長】
■素材は一般のSUS410のため、強度、物性は従来と同一
■特殊なコーティング処理無しで塩水噴霧試験1000時間を達成
 (大阪府立産業技術総合研究所にて試験し確認)
■自社パシベート処理設備で徹底した品質管理

※詳細は資料請求して頂くかダウンロードからPDFデータをご覧下さい。

錆びないねじ ファインパシベート【塩水噴霧試験1000時間達成】

取り扱っている素材:
エンジニアリングプラスチック
PA6,PA66, POM, PC,PPE,U-PEなど
Superエンプラ
 PEEK,PPS, PEI,PI,PSU,PTFEなど
汎用プラスチック
  HDPE/PE,PP,PS,ABS,PVC,PMMA,PETなど
熱硬化樹脂
  PU,EP,SI,PURなど

エンジニアリングプラスチック

絶縁性、耐蝕性、耐熱性、非磁性、軽量性等エンジニアリング・プラスチック(エンプラ)が持つ性質を
生かし、化工、医療・医薬、食品機械、機械設備等の分野で活用できる時代が来ています。
対応材質:PEEK、PPS、PVDF、PP、RENY、PVC、NYLON、PTFE、PEI、TPI、PPGF、PEEK+GF等
ねじ、ナット、ワッシャー等の締結部品、エンプラベアリング、複合板、糸などの製品も規格化して
あり、ラインアップしております。
この以外に図面により、プレス加工、切削加工を行いまた特注品も請け賜わっております。
エンジニアリングプラスチックにおいて世界的に高品質を誇る台湾からお届けします。
詳細はカタログをダウンロードしてご覧ください。

台湾製エンジニアリング・プラスチック製ねじ等

『ナイロンコーティング・ワッシャー』は、優れた耐性と絶縁耐力を持つ
ナイロン11を、平ワッシャー(SUS304製)に無接点コーティング工法により、
治具跡無しに完全コーティングした平ワッシャーです。

鋼材とボルトの材質が異なる場合のボルト頭やナット底面の異種金属接触による
電食対策に好適。

また、ワッシャー自体は鋼製(SUS304製)のため、樹脂やセラミック製の
絶縁ワッシャーとは異なり、ワッシャー本体が壊れることがありません。

【製品概要】
■ワッシャー材質:ステンレス鋼 JIS G4303 SUS304
■コーティング:ナイロン11 リルサイン ファインパウダー

※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

【錆の防止に貢献!】ナイロンコーティング・ワッシャー

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接合・締結における電食防止

接合・締結における電食防止とは?

異なる種類の金属材料を接合・締結する際に発生する電食(異種金属腐食)を防ぐ技術や対策のことです。電食は、電解質(水分など)の存在下で、電位差のある金属間で電流が流れ、卑な金属が腐食する現象です。機械部品の信頼性や寿命に影響を与えるため、その防止は重要です。

課題

異種金属接触による電位差の発生

異なる金属が直接接触することで、電位差が生じ、電食の起点となります。特に、電位差が大きい組み合わせではリスクが高まります。

水分や腐食性物質の浸入

接合部や締結部に水分や塩分、酸性雨などの腐食性物質が浸入すると、電解質として機能し、電食を促進します。

設計・施工上の管理不足

材料選定の誤り、不適切な接合方法、締結時の締め付けトルク不足などが、電食のリスクを高める原因となります。

長期的な環境変化への対応

使用環境の変化(温度、湿度、腐食性物質の増加など)により、当初は問題なかった接合部でも電食が発生する可能性があります。

​対策

絶縁材による分離

異種金属が直接接触しないよう、間に絶縁性のあるシートやコーティング材を挟むことで、電位差の発生を防ぎます。

表面処理による保護

金属表面に耐食性の高いメッキや塗装を施すことで、腐食から保護し、電食の進行を抑制します。

犠牲陽極の利用

より卑な金属を接合部付近に配置し、そちらを優先的に腐食させることで、本来保護したい金属の腐食を防ぎます。

適切な材料選定と設計

電位差の小さい金属の組み合わせを選定したり、接合部の構造を工夫して水分が溜まりにくいように設計します。

​対策に役立つ製品例

絶縁ガスケット

異種金属間の直接接触を物理的に遮断し、電位差の発生を防ぎます。水分や腐食性物質の浸入も抑制する効果があります。

防食コーティング剤

金属表面に強固な保護膜を形成し、電解質との接触を防ぎます。耐薬品性や耐候性に優れた製品が電食防止に有効です。

亜鉛めっきワッシャー

締結部に使用することで、犠牲陽極として機能し、ボルトやナットなどの主要な締結部品の腐食を防ぎます。

特殊合金製ファスナー

電位差が小さく、耐食性に優れた合金で作られた締結部品です。異種金属との組み合わせでも電食リスクを低減します。

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