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半導体の放熱設計とは?課題と対策・製品を解説
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耐熱性における半導体の放熱設計とは?
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『AX1 シリーズ』は、高性能・高品質が要求されるPHEV、EVなどの
電動車両のオンボードチャージャー(OBC)用途などに適している
自動車電装用ACリレーです。
フラックスタイト、プラスチックシール構造をラインアップ。
AC負荷向けとして高い通電性能を有しています。
ご用命の際は、当社へお気軽にお問い合わせください。
【特長】
■大電流通電(16A、32A 定格電流)
■小型
■高耐熱性
■鉛フリー対応
※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
自動車電装用ACリレー『AX1 シリーズ』
「熱流束」の使い道、ご存知でしょうか?
様々な目的で温度計測する機会はありますが、
「なぜその温度になってるのか?」が分かれば適切な熱対策の検討に活用できます。
トヨタ自動車の熱流センサ『Energy flow』は簡便かつ高応答に
熱の侵入経路を計測することが可能なため、熱の「原因」となる
「熱流束」を特定することができます。
計測のやり方、製品への計装、データ解析の困り事も
トヨタの現役エンジニアによるソリューション対応いたします。
まずは資料をご一読いただくか、お気軽にお問い合わせください。
■活用事例(一部抜粋)
・断熱性または熱伝導性の測定
・冷却ファンレスでの基板への熱の逃がし方
・熱害設計における熱の逃がし方、風の当て方、空調コントロール
・暑熱対策アイテムの費用対効果の数値化
「熱」に関わる方必見! トヨタによる「熱流束」についての解説です

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耐熱性における半導体の放熱設計
耐熱性における半導体の放熱設計とは?
自動車の電動化・高機能化に伴い、車載半導体にはより高い信頼性と耐久性が求められています。特に、エンジンルーム周辺や駆動系など、高温環境下で使用される半導体は、その性能を維持し、故障を防ぐために効果的な放熱設計が不可欠です。本設計は、半導体が発生する熱を効率的に外部へ逃がし、半導体チップの温度上昇を抑制することで、長寿命化と安全性の確保を目的としています。
課題
高温環境下での性能低下
車載半導体は、エンジン熱や駆動時の発熱により、周囲温度が150℃を超える過酷な環境に置かれることがあります。この高温下では、半導体の電気的特性が変化し、性能が低下したり、誤動作を引き起こしたりする可能性があります。
熱暴走による故障リスク
放熱が不十分な場合、半導体内部の温度が急激に上昇し、熱暴走を引き起こすリスクがあります。熱暴走は、半導体の破壊的な故障につながり、車両の安全性を著しく損なう可能性があります。
小型化・高密度化による放熱課題
自動車の機能増加に伴い、搭載される半導体の数が増加し、モジュール全体の小型化・高密度化が進んでいます。これにより、限られたスペースでより多くの熱が発生し、放熱設計がより困難になっています。
信頼性・長寿命化の要求
自動車は長期間の使用が前提であり、車載半導体には高い信頼性と長寿命が求められます。温度サイクルによる熱応力や、高温下での材料劣化は、半導体の寿命を縮める要因となります。
対策
高熱伝導性材料の活用
半導体パッケージやヒートシンクに、高い熱伝導率を持つ材料(例:窒化アルミニウム、窒化ケイ素、グラファイトシートなど)を採用し、熱を効率的に拡散させます。
熱抵抗の低減設計
半導体チップからパッケージ、基板、ヒートシンク、そして最終的な放熱面までの熱伝達経路における熱抵抗を最小限に抑える設計を行います。接合材料の選定や、熱伝導パスの最適化が重要です。
アクティブ冷却システムの導入
ファンや液冷システムなどのアクティブ冷却機構を導入し、強制的に熱を外部へ排出します。特に高出力の半導体や、密閉された空間での使用に適しています。
熱シミュレーションによる最適化
高度な熱解析ソフトウェアを用いて、様々な使用条件下での温度分布や熱流をシミュレーションし、放熱設計のボトルネックを特定・改善します。これにより、試作回数を削減し、開発期間を短縮できます。
対策に役立つ製品例
高熱伝導性セラミック基板
従来の有機基板よりも格段に高い熱伝導率を持ち、半導体チップからの熱を効率的に基板全体に拡散させ、放熱性を向上させます。
熱伝導性接着剤・放熱グリス
半導体パッケージとヒートシンクの間や、部品間の熱伝達を助け、熱抵抗を低減することで、より効果的な放熱を実現します。
マイクロチャネルヒートシンク
微細な流路を持つヒートシンクで、流体の接触面積を最大化し、高い熱交換効率を発揮します。小型化・高性能化が求められる用途に適しています。
熱設計支援ソフトウェア
複雑な熱挙動を正確に予測・可視化し、設計段階での問題点を早期に発見・修正することを可能にします。これにより、最適な放熱設計を効率的に実現できます。


